デザイン・工芸科の紹介

感性を磨き、個々のこだわりを大切に、プロとして柔軟に対応できる発想力を身につける

デザイン・工芸科の紹介

私たちの生活に深く関わるデザイン。
それは常に進化し、時代を映します。
 
現代ではweb、グラフィック、イラストレーション、情報伝達、インダストリアルなど、様々な分野に分かれ、日々新しいデザインが生まれています。
 
そのようなデザインを担っていくクリエーターにいま最も求められているのは、人とヒト、人とモノとの関わりを大切に、しっかりコミュニケーションできる能力、そして多様化する社会の要請に的確に応えることのできる能力ではないでしょうか。
 
感性を磨き、それを表現するための基礎力の習得はもちろんのこと、学生ひとりひとりと対話しながら個々のこだわりや価値観を大切に、将来プロとして仕事をするときに、柔軟に対応できる発想力につながるバックボーンを身につけることができる場を提供していきたいと考えています。

夜間部

デザイン・工芸の多岐にわたる分野の中から本当に自分が学びたいことを選択していくことがまず必要です。実技の勉強を通して様々な考え方・感じ方をより高め、現役で合格できる力を身につけることを目標とします。
それにはまず「基礎力・集中力・持続力」の定着が重要ですが、同時に創造する「楽しさ・新鮮さ」を失わない指導を実践します。

授業時間
実技 17:30→20:30  
※学科 15:30→17:00           英語  

学科模試(年6回)

※学科授業は希望者のみの受講となります。詳細はこちら→

昼間部

近年、私立大学を中心に学部専攻の設立や再編成が盛んに行われています。これは「デザイン」「工芸」の役割が社会のなかで変わりつつあることの現れではないでしょうか。本科昼間部は、刻々と変化する「生きている受験」のなかで、「生きている情報」を提供しながら、尚かつデザイン・工芸の本質を踏み外すことない総合的な実技指導を方針としています。

授業時間
実技 9:00→16:00  
※学科 17:00→18:30 英語       国語    

学科模試(年6回)

※学科授業は希望者のみの受講となります。詳細はこちら→

ゼミ・学べる内容

まず基礎力の養成を図りデッサン・色彩・立体などのゼミを数多く設け、身につく指導をいたします。

年間スケジュール

デザイン・工芸科の夜間部と昼間部の年間スケジュールを細かくご説明いたします。

過去5年間の合格実績!!

合格者の声 デザイン・工芸科
彩光舎の印象は

最も印象に残っているのは講評です。
各作品に具体的な点数をつけたり、先生方が細かくご指導してくださったことです。
一人ひとりに対して丁寧に対応されている先生方をみて、こちらも身が引き締まりました。

多摩美術大学グラフィックデザイン学科 合格 情報デザイン学科 合格 武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科 合格 デザイン情報学科 合格 多摩美術大学グラフィックデザイン学科再現

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