入舎希望の皆様へ

卒業生の声

合格された方々にお聞きしました。みんながんばってください!後につづけー!

入試再現 多摩美術大学日本画専攻

合格するために必要なことは…。

多摩美術大学日本画専攻

自分にはどんな絵が描けるのか、どのくらい描けるのか。自分のできることが分かればそれを画面に表現しやすくなり作品の改善点が見えると思います。授業では、課題ごとに絵をより良くしていく意識を持って取り組んでいくことの積み重ねが合格へとつながっていくと思います。

入試再現 多摩美術大学グラフィックデザイン学科

美大進学の動機は?

多摩美術大学グラフィックデザイン学科

高校の美術の先生の影響です。美術の自由な世界を学びました。 対策を始めたのは高2の5月からです。私自身、できないことが多く厳しいことを言われることが多々ありましたが、その一言一言が私を成長させてくれました。

入試再現 東京芸術大学油画専攻二次油彩

試験会場で…。

東京芸術大学油画専攻

モチーフは人物。受験生に囲まれた初対面のモデルを描く中で、その時持っていた自分の関心事を絵に入れようと思いました。そうして描いた絵がみる側に伝ってくれたのかなと思います。自分が自信を持ってアピールできることを課題に対して素直に答えることが大切だと思います。

入試再現 東京芸術大学油画専攻二次油彩

受験本番で…。

東京芸術大学油画専攻

自分の絵の魅力を客観的に理解し、それを本番で出し切ること。出題についてしっかりと自分の考えをまとめてから描き始めるとよいです。

入試再現 武蔵野美術大学映像学科

美大進学の動機は?

武蔵野美術大学映像学科

自分の好きなことを勉強し仕事にできたらいいなと思ったのが始まりです。はじめは彩光舎の無料体験授業に参加し、高3の春期講習から本格的に対策を始めました。最初のうちは上手に描けず落ち込んでばかり。それでも講評後、先生にもらったアドバイスを元に納得がいくまで作品に手を加えていました。居残りすぎて鍵をかけられてしまったのはいい思い出…。

入試再現 多摩美術大学グラフィックデザイン学科

完成イメージを持つことが大切。

多摩美術大学 グラフィックデザイン学科

作品制作で最も大切なことは、完成イメージを持つことだと思います。完成イメージがしっかり決まっていれば、最後までブレることなく、完成までのプロセスも明確に持ちながら描き進めていけるからです。制作途中で迷いが出たとしても、まずは最初に決めた完成イメージで描ききるようにし、その後全消しでも修正でもしていけばいいという姿勢でいました。

入試再現 東京芸術大学日本画専攻

試験会場で…。

東京芸術大学日本画専攻

出題のモチーフを描きながら納得いかないところもいろいろありましたが、全体感とか、どういう絵にもっていきたいか、というイメージを大事にして制作できたことが良かったのだと思います。特に実感としてあるのは、花が綺麗に描けたことかな。でもひとつひとつが綺麗に描けたことが重要なのでなく、全体のバランスが自分が思ったように描けているかどうか、そちらの方が大事だと思います。

入試再現 東京芸術大学油画専攻二次絵画

合格するために必要だと思うこと。

東京芸術大学油画専攻

自分自身を知ること。自分がどんな人物でどのような物事に興味があり、どうなりたいのか。しっかりと向き合って明確にしていくことはとても大事なことだと思います。知ったからといって合格できるか分かりませんが、対象から受け取ったものを自分の中を通して作品にしていくのだから必要なのではないかと思います。

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